うつくすい。
2013年 08月 18日
お盆。
終わりましたね。
皆様はゆっくり出来ましたでしょうか?
主婦&家計の敵
カフェインモーターサイクルズです。
CIA がようやく『エリア51』の存在を白状したり、
ダイアナ妃の謀殺説を当局が調査したりと、
私のアンテナにビリビリ来とりますが、、、。
おとなしくネジを締めます♬
それが仕事ですので。ねっ。
2次空気の修理等で、初入所の Okamoto さんの 1979 FXS
やっていきますー。
前期型のヘッドに後期型のインマニ。
続きますねー。ほんと。
ウチに前期型の中古在庫が有りましたので、物々交換です。
S&S のココの Oリングも痩せて硬化していますので、交換。
ショベル前期型のインテーク部分。
このように段付きになっています。
ここも、きれいキレイにしときましょう。
昼間は暑過ぎで、試乗すると私も車両も溶けちゃいそうなので夜に試乗。
充電系も問題なしで無事完了で納車しました。
加速ポンプが全閉でしたので調整するも、逆にプラグがカブるとのことで、
お預かり前の状態に戻してもらいました、、、。
完全に裏目に出てしまいました、、、。ごめんなさい、。
確認してオッケーだったはずの充電系もダメなようで、レギュレターは交換しましたが、
バッテリーは注文でございます、、、。
う〜ん、、、。
一発で決めきれなかった。反省。
まだまだ修行が足らんです。
気をとりなおし、SNAZZY WLA 。
直径数ミリのこの部品。
ブリーザーバルブです。
コレの入荷待ちで足止め状態でしたが、お盆前に入荷。
これから付きっきりでの作業になります。
カムカバーに打ち込みますね。
ジェネレーターの取り付け部付近のココ。
アイドラーシャフトボルトの裏側です。
ココからオイルが漏れる事が有るので、事前に対処しときます。
ようやくカムカバーとフィードポンプが付きました。
この状態でフライホイールをグルグル回し、渋い箇所やおかしな部分が無いかを確認。
問題無くスルスル回りましたので、ピストンを組付けます。
そして、シリンダーを組付け。
このときばかりはマジで両手が塞がっておりますので、
電話が鳴ってもどうにも出来ません。
サイドバルブのシリンダーは、重量があるので慎重に。です。
ドリルドヘッドを組付けます。
鉄ヘッドとアルミヘッドでは、トルク値が違うので要注意です。
この状態で、一晩置いときます。
私の塩分もチャージしておきます。
懐かしい味でウマい。
差し入れ有り難うございます。
一晩寝かせて、ガスケットが落ち着いたので増締めします。
そして、タペットクリアランスを調整して、点火時期ポイントギャップを調整。
インテークマニホールドも組付けます。
なんとかここまで漕ぎ着けました。
しかし、サイドバルブエンジンはうつくすい〜ですなー。
終わりましたね。
皆様はゆっくり出来ましたでしょうか?
主婦&家計の敵
カフェインモーターサイクルズです。
CIA がようやく『エリア51』の存在を白状したり、
ダイアナ妃の謀殺説を当局が調査したりと、
私のアンテナにビリビリ来とりますが、、、。
おとなしくネジを締めます♬
それが仕事ですので。ねっ。
2次空気の修理等で、初入所の Okamoto さんの 1979 FXS
やっていきますー。
前期型のヘッドに後期型のインマニ。
続きますねー。ほんと。
ウチに前期型の中古在庫が有りましたので、物々交換です。
S&S のココの Oリングも痩せて硬化していますので、交換。
ショベル前期型のインテーク部分。
このように段付きになっています。
ここも、きれいキレイにしときましょう。
昼間は暑過ぎで、試乗すると私も車両も溶けちゃいそうなので夜に試乗。
充電系も問題なしで無事完了で納車しました。
加速ポンプが全閉でしたので調整するも、逆にプラグがカブるとのことで、
お預かり前の状態に戻してもらいました、、、。
完全に裏目に出てしまいました、、、。ごめんなさい、。
確認してオッケーだったはずの充電系もダメなようで、レギュレターは交換しましたが、
バッテリーは注文でございます、、、。
う〜ん、、、。
一発で決めきれなかった。反省。
まだまだ修行が足らんです。
気をとりなおし、SNAZZY WLA 。
直径数ミリのこの部品。
ブリーザーバルブです。
コレの入荷待ちで足止め状態でしたが、お盆前に入荷。
これから付きっきりでの作業になります。
カムカバーに打ち込みますね。
ジェネレーターの取り付け部付近のココ。
アイドラーシャフトボルトの裏側です。
ココからオイルが漏れる事が有るので、事前に対処しときます。
ようやくカムカバーとフィードポンプが付きました。
この状態でフライホイールをグルグル回し、渋い箇所やおかしな部分が無いかを確認。
問題無くスルスル回りましたので、ピストンを組付けます。
そして、シリンダーを組付け。
このときばかりはマジで両手が塞がっておりますので、
電話が鳴ってもどうにも出来ません。
サイドバルブのシリンダーは、重量があるので慎重に。です。
ドリルドヘッドを組付けます。
鉄ヘッドとアルミヘッドでは、トルク値が違うので要注意です。
この状態で、一晩置いときます。
私の塩分もチャージしておきます。
懐かしい味でウマい。
差し入れ有り難うございます。
一晩寝かせて、ガスケットが落ち着いたので増締めします。
そして、タペットクリアランスを調整して、点火時期ポイントギャップを調整。
インテークマニホールドも組付けます。
なんとかここまで漕ぎ着けました。
しかし、サイドバルブエンジンはうつくすい〜ですなー。
by caffeinmotorcycle
| 2013-08-18 21:46
| Repair