カフェインモーターサイクルズ 嫁ブログ

High Geared FXR

先日、エンジンスプロケットをハイギアードに変更した 1991 FXR
Kondou さんが、私のボロボロの身なりを見かねてか Tシャツを差し入れに寄って下さいました。

ギア比変更にも満足そうで、高速道路でのインプレッションを聞きたいです。

Kondou 様、T シャツ誠にありがとうございます！大事に致します。

パンク

８月１５日（晴）

夜、Natsu さんから TEL が。
『なにかあったのかな？』と思いながら電話に出ると、「友人のバイクがパンクしたので引き上げてくれ」とのこと。

佐原までひとっ走りして引き上げて参りました。

当たり前ですがパンクしております。


出先で走行不能になると途方に暮れてしまう気持ちは痛いほど分かります。

合格

８月１５日（晴）

この日は、大井埠頭まで輸入した車輌を取りに行ってきました。
この暑さでエアコン無しの車内は地獄であります。
その上、ハードロックなどを流そうものなら暑苦しさ倍増ですので、せめて音楽くらいは涼しげなものチョイスして行きます。








1978 FXE
結構ヤレてますが、エンジンミッションは欠け、割れなどのダメージは見当たらずカスタムベースとしては合格かな。








立っているだけで汗が噴き出してくるので、とっとと積んで帰ります。








店に到着後、オーナーの Kenji さんに TEL。
早速見に来てくれました。

うれしそうです、、。

とりあえず、エンジンを始動させて現状を把握していきます。
それから本格的に分解であります。

ツルツル

８月１４日（晴）
前後タイヤ交換で入庫の 1988 FXSTC

「１５日に走りに行くけど、間に合う？」と Natsu さん。

頑張ります。








「無理なら、走り終わった後でも良いよ。」と言ってくれましたが、このタイヤを見るとこのまま行かせるわけにはいきません。ツルツルです。








ホイールを分解する前に、ベアリングのエンドプレイを見ておきます。
フロントは問題無し。リア側が少し遊びが大きいか。








フロント廻りの汚れを落とします。








外したホイールを持って一路 Velocity まで。
当店にはタイヤチェンジャーがありませんので、いつも使わせてもらってます。
Takeshi 様、いつもありがとうございます。








タイヤ交換して店に戻ると、リアタイヤの空気が抜けているではありませんか！
ビードが出なかったのでかなりの空気圧で対応してたせいか？

理由はともかく、このままでは間に合わないのでとりあえず在庫のホイールを付けて乗ってもらう事に。

Natsu 様、ご迷惑おかけして誠に申し訳ありませんでした。

次の日、チューブ交換して組付け出来る状態になりました。
あとはベアリングエンドプレイの微調整をしながら組付ければ完了です。

監視下

お盆が明けて、またいつもの日々が訪れました。
この暑さで良いことは、洗濯物が速攻で乾く事くらいしか思い浮かばない今日この頃。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。








８月１３日（晴）

リアスプロケットを組付け、ドライブラインの設定が終わった 1957 FLH
リアフェンダー廻りの製作です。








打ち合わせにやって来た Shun 君。
彼の厳重な監視の下、作業していきます。








フェンダーを乗せて、








シートも乗せてみます。








Shun 君に跨がってもらい、あんばいを確認。
「おぉ〜。いいね〜。」と Shun 君。
彼のリアクションの良さも再確認。

「これから用事あるから、オイルタンクまで作っとけよ。」と言い残し、去っていきました。








さて、うるさい奴が行ったところでフェンダーをマウントするステーを作り始めます。

お知らせ

明日、８月１６日は誠に勝手ながら所用で留守にしております。
ご不便かけますが、宜しくお願い致します。



Caffein Motorcycles

ギリギリ

最近、昼ご飯を食べ終えると口と鼻の分岐点にご飯粒がよく引っ掛かります。
がっついてかき込み過ぎなのか、鼻の弁が作動不良なのか分かりませんが、咳払いすると『ポロリ』と出て来ます。
もう少しゆっくり食べてみよう。と思う今日この頃。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。








さて、お盆ノルマの最後の１台 SR 400 配線引き直しです。
事前に同僚から FAX してもらった、配線図を頼りに配線を引いていきます。
夜中に地味に作業していると、『あれ？配線図が微妙に違う気が、、、気のせいじゃない！違う。』
明日の昼には Suzuki さんが取りに来るよ、どうしよう、、、。

そう言っている間に時間は容赦なく過ぎていきます。








しばらくネットで調べると、見つかりました！
しかもカラーでマニュアルより鮮明で見易い。

配線図を掲載してくれた名も無き方、そして私にプリンターの導入を強く指導してくれた Toshi 君。
ありがとう。

『しかし、かなり時間ロスしたな〜。ギリギリやな〜。』








なんとか、お昼前に作業完了。（ギリギリセーフ）

あまりにギリギリすぎて、途中経過の画像を撮っている余裕はありませんでした。
ごめんなさい。

Suzuki 様、気をつけて福島にお帰り下さい。ありがとうございました。









Before








After








Before








After


これにてお盆前の耐久レースは無事終了。

明日からは、また３羽カラスとの対決の日々です。

Control

ソー　ヨー　ソー。

恩知らず

ようやく夏らしい暑さになってきましたね。
夜になると、カナブンなどが狂ったように蛍光灯に体当たりしております。
ひっくり返って、もがいていたクワガタを元に戻してあげると威嚇され、「この恩知らず。」と虫相手に呟いてしまうほど、ケツカッチンな今日この頃。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。








車高が低くて曲がれないので、高くして欲しいとのことでお預かりの Rigid Evo
リア廻りはどうにもならないので、フロントフォークを伸ばします。








スプリンガーフォークを分解。








ロアースプリングの下に 30mm の下駄を履かせます。
これでうまくいけば良いのですが、、、。








旋盤で下駄を作っていると、Natsu さん、Kiri さんが寄ってくれました。
『待ってました。休憩する口実を探してました。』

お二人さん、照れて顔を隠してしまいました。








気分転換できたところで作業再開。
作った下駄を組付けます。うまくいかなければ、今までの時間が水の泡になります。
祈る思いです。








オーナーの Nakamura 君と Miya 君。
夜な夜な男３人で合宿モードになってきました。









こちらが作業前。
フレーム下にジャッキが入らないほどの低さでした。








After

ジャッキも入るようになり、車高が確保できました。
柔らかすぎたサスペンションも若干硬くなり、良い感じです。

そしてクラッチとベルトの調整をして完了。

ノルマあと１台。
頑張ります。

無題

前置きは無しです。








お預かりの 1976 FLH
作業完了。
Itou 様、大変お待たせ致しました。








フルカスタムの SR 400
只今、シートレール廻りを加工中。
Miya 君、暑さのなか溶接しております。

M様、今しばらくお待ち下さいませ。








こちらの Rigid Evo
車高を少し上げます。